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翔んで埼玉

 

3月24日(日)〜30日(土)
9:30 -(11:26終映)
*3月26日(火)休館

 

3月31日(日)〜4月6日(土)
12:50 -(14:46終映)
*4月2日(火)休館

 

監督:武内英樹
出演:二階堂ふみ/GACKTほか
[19年製作/日本/1時間46分/予告10分あり]

 

漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表し、30年以上を経た2015年に復刊されるとSNSなどで反響を呼んだ「翔んで埼玉」を、二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化。かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。シリーズ1作目。


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翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて

 

3月24日(日)〜30日(土)
11:40 -(13:47終映)
*3月26日(火)休館

 

3月31日(日)〜4月6日(土)
15:10 -(17:17終映)
*4月2日(火)休館

 

監督:武内英樹
出演:二階堂ふみ/GACKT/杏ほか
[23年製作/日本/1時間57分/予告10分あり]

https://www.tondesaitama.com/

 

東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画。そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かう…。
埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズ2作目。


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隣人X 疑惑の彼女

 

3月24日(日)〜30日(土)

 

14:00 -(16:10終映)

 

*3月26日(火)休館

 

監督:熊澤尚人
出演:上野樹里/林遣都/ファン・ペイチャほか
[23年製作/日本/2時間00分/予告10分あり]

https://happinet-phantom.com/rinjinX/

 

第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子の小説「隣人X」を、上野樹里と林遣都の共演で映画化した異色のミステリーロマンス。故郷の惑星の紛争によって宇宙から難民として地球にやってきた「X」と呼ばれる生命体が世界中に溢れ、各国がその対処に苦慮する中、日本はアメリカに追随するように彼らの受け入れを決める。Xは人間にそっくりな姿で日常に紛れ込み、人々はXを見つけ出そうと躍起になって社会に不安や動揺が広がっていく。そんな中…。


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戦場のピアニスト

 

3月24日(日)〜30日(土)
16:30 -(19:10終映)
*3月26日(火)休館

 

3月31日(日)〜4月6日(土)
9:30 -(12:10終映)
*4月2日(火)休館

 

監督:ロマン・ポランスキー
出演:エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマンほか
[2002年製作/フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス/2時間30分/予告10分あり/字幕/2K上映]
https://senjo-pianist.jp/

 

第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールの栄冠に輝き、第75回アカデミー賞でも作品賞ほか7部門にノミネートされ、ロマン・ポランスキーの監督賞、エイドリアン・ブロディの主演男優賞など計3部門で受賞を果たした戦争ドラマ。ナチスドイツ侵攻下のポーランドで生きた実在のユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を映画化した。
監督のポランスキー自身もパリでポーランド人の両親のもとに生まれ、収容所で母親を亡くし、各地を放浪して生き延びたという体験を持つ。日本では2003年に劇場公開され、2023年には4K デジタルリマスター版でリバイバル公開。


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正欲

 

3月17日(日)〜23日(土)
12:00 -(14:24終映)
*3月19日(火)休館

 

3月24日(日)〜30日(土)
19:30 -(21:54終映)
*3月26日(火)休館

 

監督:岸善幸
出演:稲垣吾郎/新垣結衣/磯村勇斗ほか
[23年製作/日本/2時間14分/予告10分あり]
https://www.bitters.co.jp/seiyoku/

 

第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウの同名ベストセラー小説を、稲垣吾郎と新垣結衣の共演で映画化。
同じ地平で描き出される、家庭環境、性的指向、容姿、様々に異なる背景を持つこの5人。少しずつ、彼らの関係は交差していく。まったく共感できないかもしれない。驚愕を持って受け止めるかもしれない。もしくは、自身の姿を重ね合わせるかもしれない。それでも、誰ともつながれない、だからこそ誰かとつながりたい…。いま、この時代にこそ必要とされる、心を激しく揺り動かす、痛烈な衝撃作が生まれた。


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