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嵐を呼ぶ男

 

9月17日(日)〜21日(木)

 

1作品500円均一

 

*予告編なし

 

監督:井上梅次
出演:石原裕次郎/北原三枝/芦川いづみ/ほか
[1957年製作/日本/1時間40分]

 

実兄・石原慎太郎の小説を映画化した『太陽の季節』(1956)でデビューした石原裕次郎は、中平康の『狂った果実』(1956)や田坂具隆の『乳母車』(1956)など、新鋭、ベテラン監督の話題作に出演し、着実にスターの道を歩み始めた。港町を舞台にした『俺は待ってるぜ』(1957、蔵原惟繕監督)では、「ここではないどこか」を求める孤独な青年を、甘い感傷を交えて演じ、自らのイメージをスクリーン上に描き出した。また同名の主題歌もヒットさせ、歌う映画スターとしての出発とした。本作はその裕次郎のイメージを決定的にした記念碑的な作品である。1958年の正月映画として公開され、総配収3億5,600万円(当時の平均入場料62円)を超える大ヒットとなり、1954年に製作を再開した日活にとっても、その後を決定づけた作品である。


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