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深谷シネマへようこそ!

こちらは『深谷シネマ』公式サイトです。埼玉県深谷市・旧中山道沿い。
300年もの歴史を持つ「七ツ梅酒造」跡へ2010年4月移転しました。
全国でも唯一の酒蔵を改装した、街の映画館です。

 

*毎週火曜休館

 

【ご鑑賞に関して】

入場券の販売は当日当館の受け付けのみ、全席自由席、各回入れ替え制となっております。

*舞台挨拶等のイベント時は変更となる場合が御座いますのでお手数ですがお問い合わせ下さい。




上映スケジュール・映画館への案内などこちらからどうぞ。
■お知らせ
■現在上映中
■今後の上映作品
■交通案内・料金

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現在上映中・今後の上映 (2018/8/19更新)

8月19日(日)〜25日(土)

『友罪』
10:00/15:00

 

『女は二度決断する』
12:40/17:40

 

『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
20:00

 

8月26日(日)〜9月1日(土)

『マルクス・エンゲルス』
9:30/14:50

 

『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』
12:20

 

『友罪』
17:20

 

『女は二度決断する』
20:00

 

9月2日(日)〜8日(土)

『モリのいる場所』
10:00/15:10

 

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
12:40/20:00

 

『マルクス・エンゲルス』
17:20

 

9月9日(日)〜15日(土)

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
10:00/17:10

 

『モリのいる場所』
12:50/20:00

 

『動いている庭』
15:10


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忍ぶ川

 

9月16日(日)〜20日(木)

 

*9月18日(火)休館
*予告編なし

 

 

赤枠は
1作品500円均一

 

監督:熊井啓
出演:加藤剛/栗原小卷/永田靖/信欽三/ほか
[1972年製作/日本/2時間00分/35mmフィルム上映]


三浦哲郎(1931-2010)の自伝的な同名小説(第44回[1960年下半期]芥川賞)を映画化したもので、『帝銀事件 死刑囚』(1964)や『日本列島』(1965)などの社会派映画の監督として名を馳せていた熊井啓監督が、長い準備期間を経て完成させた恋愛映画の秀作。兄の失踪や姉の自殺などを経験して暗鬱な家庭環境に育った東北出身の大学生・哲郎と、深川の洲崎パラダイスにある射的屋で育ち、今は料亭“忍ぶ川”の仲居として働く志乃の純愛物語で、二人が出会い、互いの心の闇を打ち明けて信頼し合い、そして幾多の障害を乗り越えて結婚にいたるまでの過程が、叙情的なモノクロームの映像で描かれる。主演の栗原小巻が、優しさと芯の強さをあわせ持つ女性を熱演して高く評価された。「キネマ旬報」ベストテン1位。


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約束

 

9月16日(日)〜20日(木)

 

*9月18日(火)休館
*予告編なし

 

 

赤枠は
1作品500円均一

 

監督:斎藤耕一
出演:岸恵子/萩原健一/南美江/三国連太郎/ほか
[1972年製作/日本/1時間28分/35mmフィルム上映]


強盗犯で逃亡中の男と、看守の付き添いで仮出所中の女が、列車のなかのつかの間のふれあいによって惹かれあうという叙情的なメロドラマ。洗練された映像感覚で1960年代後半から70年代にかけて数多くの青春映画を生み出した斎藤耕一監督の代表作のひとつ。グループサウンズ「ザ・テンプターズ」のヴォーカルから俳優に転進した萩原健一の主演作で、不良性と傷つきやすさをあわせ持つ役柄を等身大で演じ、同時代の若者の共感を得た。共演した岸恵子も、禁欲的な演技のなかに女の揺れ動く心を匂わせて好演している。本作は1966年に製作された韓国映画『晩秋』(李晩煕監督)のリメイク作でもある。


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八月の濡れた砂

 

9月16日(日)〜20日(木)

 

*9月18日(火)休館

*予告編なし

 

 

赤枠は
1作品500円均一

 

監督:藤田敏八
出演:村野武範/広瀬昌助/中沢治夫/隅田和世/ほか
[1971年製作/日本/1時間31分/35mmフィルム上映]


揺れ動く若者の行動と心理を硬質なタッチで瑞々しく描いた青春映画の名作であり、藤田敏八監督の初期の代表作である。主人公たちの〈大人〉に対する不信と反抗の姿勢は、この種の映画に特有なものであると同時に、学生運動などで大きく揺れ動いた1960年代後半の時代の気分を色濃く宿したものと言えるだろう。ただその描写が反抗礼讃、青春万歳の紋切り型ではなく、優しさと残酷さの入り混じった、青春という名の一季節を、静かに見つめている点にこの監督の特徴がある。1950年代の『太陽の季節』とはまた別の、湘南の眩しく気怠い夏がスクリーンに溢れている。製作会社の日活はこの年をもって一般劇映画の製作を中止し、ロマンポルノへと移行したが、本作は青春映画を看板としてきた同社の光芒を放つ一本として「キネマ旬報」ベストテン第10位に選ばれた。


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